先月までの暑さが嘘だったように、朝晩は冷え込むようになりましたね。
テレビでは、スタッドレスのCMなんかも流れ始め、もう夏は終わったん
だと思い知らされます(´・ω・`)
夏って、短くない?
さて、
クライスラー・ジープ富山ではスリーラスターを始めました。
ボディ下回りの防錆コーティングです。
今までも車検の際にはシャーシブラックを塗布して、防錆対策をしており
ましたが、沿岸部や高速道路をよく利用されるお客様より、
「もっと強力なものはないの?」
と、リクエストを多くいただきましたのでご用意いたしました。
【スリーラスターのスゴイところ】
①防錆性に優れています
一般的な防錆塗料より、塗料に厚みがあり半乾性(半乾き)の為、抜群の防錆
性を発揮します。
②新車・中古車問わず施工できます。
多少のサビであれば、その上から施工し、サビの進行を抑えます。
③防振性・防音性に優れています。
厚塗りで施工しますので、道路からの反射音が吸収され、車内への音と振動を
抑制します。
④耐熱性に優れています。
200℃の高温下でも流れ落ちることがないので、マフラーやエンジン周辺の高温
でサビやすい場所にも施工できます。
⑤自己修復性があります。
施工後しばらくすると軟質塗膜が形成されます。一般的な防錆塗料は、飛び石な
どで塗膜が割れた場合、剥がれ落ちて、そこから塗膜が剥離してゆきます。
しかし、スリーラスターは軟質塗膜のため、小さな傷であれば自己修復を行います。

ボディに塗料がかからないよう、ボディカバーで養生して作業をします。

施工直後です。
写真ではわかりづらいですが、ネットリしてます((((;゚Д゚))))
富山県におきましては、ここ数年はあまり大雪ということはありませんでした。
でも、雪が少なくても融雪装置が稼働しています。
つまり、路面凍結の機会が増えているということです。その為、近年は凍結防止剤
を多く撒いているような気がします。
御存知の通り、凍結防止剤は「塩」です。塩水は凝固点が低いため、塩を撒いて
融雪装置の水を凍らないようにするんです(`・∀・´)エッヘン!!
車は鉄で出来ています。
「塩」と「鉄」 相性は最悪です。(´・ω・`)
ヤムチャとベジータ、いや、エネルとルフィか・・・。
とくに、
沿岸部の方、
高速道路の利用が多い方、
ぜひ、スリーラスターの施工をお勧めします!